キューガーデン

キューガーデンはイギリスの首都ロンドン南西部のキューにある王立植物園。

1759年に宮殿併設の庭園として始まり、今では世界で最も有名な植物園として膨大な資料を有している。

2003年にユネスコ世界遺産に登録された。

植物園はロンドンの中心部から南西に位置するリッチモンド・アポン・テムズとキューの中間に設けられている。

現在の園長はサー・ピーター・クレーン。

過去には、サー・ジョゼフ・バンクスやサー・ジョセフ・ダルトン・フッカーなどが園長を務めた。

キュー・ガーデンズの歴史はテュークスベリーのケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まる。

その後この庭はジョージ2世の長男フレデリック皇太子の未亡人であるオーガスタ妃によって拡張され、ウィリアム・チェンバーズの設計による建築物が何棟か建てられた。

そのうちの1つである1761年建造の中国のパゴダは今日も残されている。

ジョージ3世はウィリアム・エイトンやサー・ジョゼフ・バンクスに命じてさらに庭園の植物を豊かなものにさせた。
update:2010年03月16日